NPO法人障害者雇用創造センター
こんにちは、愛西スタッフです。
作業を進める中で、
「どう伝えたら、もっと分かりやすいかな?」
「どんな手順なら、迷わず安心して取り組めるかな?」
と、伝え方に悩んだ経験はありませんか?
作業がスムーズにいかないとき、その理由は個人差ではなく「見せ方」や「言葉の選び方」にあることが少なくありません。
今回は、皆が安心して作業に取り組めるようになる「伝え方のコツ」をご紹介します。
説明が伝わりにくくなる主な原因を見てみましょう
① 専門用語や曖昧な言葉を使っている
「しっかり確認してください」
「きれいに並べてください」
「適当なところで止めてください」
このような表現は、人によって受け取り方が異なります。
伝えたつもりでも、相手がイメージできていなければ、思っていた結果にはつながりません。
② 一度に多くの情報を伝えている
複数の工程をまとめて説明すると、どこから始めればよいのか分からなくなってしまうことがあります。
特に慣れていない方にとっては、一つひとつ順番に理解することが大切です。
③ 「見て覚えて」に頼っている
「一度見れば分かるだろう」という教え方では、正しい作業イメージを持てない場合があります。
完成品や写真、図などの視覚的な情報を活用することで、理解しやすくなります。
作業者にスッと伝わる「3つの工夫」
① 感覚ではなく、具体的な基準で伝える
「ちゃんと」
「きれいに」
といった感覚的な言葉ではなく、誰が見ても同じように判断できる基準を示しましょう。
例
「段ボールをきれいに積んでください」
「段ボールの角を揃えて、5箱ずつ積み重ねてください」
見本となる写真や完成品を現場に置いておくだけで、理解度は大きく上がります。
② 作業を小さなステップに分ける
一度にすべてを説明するのではなく、作業工程を細かく分けて伝えることも重要です。
例えば、
1. 箱を準備する
2. ラベルを確認する
3. 決められた位置へ置く
このように、一つずつ順番に進めることで、混乱を防ぐことができます。
チェックリストや手順書を活用するのも効果的です。
③ 「分かりましたか?」ではなく、説明してもらう
説明の最後に
「分かりましたか?」
と聞くと、多くの人は「はい」と答えがちです。
しかし、本当に理解できているとは限りません。
そこでおすすめなのが、相手に説明し返してもらう方法です。
「分かりましたか?」
「次は何をするか、確認のため説明してもらえますか?」
相手自身の言葉で説明してもらうことで、理解できている部分と、もう一度説明が必要な部分が分かります。
まとめ
作業者への作業の流れを分かりやすくするポイントは、次の3つです。
感覚的な表現ではなく、写真や数値などの具体的な基準で伝える
作業工程は細かく分け、一つずつ説明する
「分かりましたか?」ではなく、自分の言葉で説明し返してもらう
少し伝え方を工夫するだけで、作業の理解度や安心感は大きく変わります。
焦らず一つずつ取り入れて、お互いに気持ちよく安心して取り組める環境を作っていきましょう!
| 名称 | NPO法人障害者雇用創造センター |
|---|---|
| フリガナ | エヌピーオウホウジンショウガイシャコヨウソウゾウセンター |
| 住所 | 496-0922 愛西市大野町茶木73 |
| アクセス | JR永和駅より徒歩3分 近鉄名古屋線富吉駅より徒歩15分 東名阪自動車道蟹江ICより車で約5分 |
| 電話番号 | 0567-33-1236 |
| ファックス番号 | 0567-33-1192 |
| メールアドレス | lotus@npo-csr.jp |
| 営業時間 |
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| 駐車場 | あり |
| ホームページ | https://npo-csr.jp/ |
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